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シナリオの基礎技術レビュー
シナリオの基礎技術ってどんなものかと思い、シナリオの基礎技術のレビューを早速見てみました。
レビューは、こちら↓
日本のシナリオ志望者が最初に読むべき本。
すでに二十年以上になりますが、現在でも、大学や脚本塾などで基本教科書となっているものです。まったくの初心者なら、ヒックスの『ハリウッド脚本術101』だのなんだの、あちこちに手を出すより、まず、こちらを丸暗記するぐらい読んでほしいものです。
本としての構成に体系性もなにもありませんが、シナリオを書く基本的な注意点が網羅されています。シナリオと呼べるものは、すくなくとも、ここに書かれているような注意点はすべてクリアしていなければなりません。(といっても、プロを称する連中のシナリオにも、この基本書の水準すら満たさない、ひどい書き散らしが多いのも事実です。)
ただし、この本は、シナリオの作り方の本で、物語の創り方そのものについては、触れていません。物語の創り方については、別の本を読む必要があります。また、この本の続編として、同じ著者の『映画テレビシナリオの技術』があり、そちらにストーリーの作り方、だの、ジャンル別の書き方、などが、いちおう記されていますが、残念ながら、古くて、つまらない。センスのさえが無く、読む必要はありません。むしろハリウッドものを、読んだ方がよいでしょう。
基本にして最高の教則本
様々なシナリオ教則本を読みましたが、結局はこれがもっとも素晴らしい本だと
思うに至っています。
シンプルで基本的なことですが、これを全てマスターし、執筆に実践するのは
並大抵のことではないはずです。
私も、この本に始まって、何度もこの本に(つまり基本に)戻るということを繰り返しています。
そのような意味で、ライター志望者にとっては、必須の本だと思います。
基礎技術だけです。
人物の紹介について、時間の説明について、セリフについて、省略について等、シナリオのノウハウが事細かにたくさん載ってます。
各テーマに、まるで何条何項みたいな感じで小手技がたくさん・・
ただ、技術が細分化されすぎてて、ややもすればこれを読むと理詰めて考える人間になり、柔軟な発想ができなくなるきらいが無きにしも非ず。(僕がそうだった。)
あと、それなりに話作りをしてる人間が読んで、「これだ!目から鱗が落ちた!!」と思える様なものは載ってないです。
タイトル通り、シナリオの基本的なセオリーのみ。
ある程度書けるけど、面白い話や感動的な話の具体的な作り方がわからない・・等の上級者の悩みは、残念ながらこの本は解決してくれないです。
ただ、懇切丁寧に書いてあるので、初心者にとっては有難い本と言えると思いますよ。
価格も¥ 1,575とお手頃なので、とっても欲しいですね^^
欲しい物がありすぎて、お財布はいつも悲鳴を上げていますが、
ボーナスが入ったら、シナリオの基礎技術手に入れたいなと思っています。
シナリオの基礎技術
新井 一

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 4046位
おすすめ度: 
発売日: 1985-11
発売元: ダヴィッド社
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